X'mas Memory.〜最高の彼氏〜



「苦いの飲んだから甘いの欲しい…」


「あ、なんかいる?」



立ち上がろうとしたら腕を掴まれた。




「美鈴がいいな♪」



ニッコリ笑って言う幹也。
顔が熱い…///




「…いいよ?///」

「マジで?」

「マジで…」

「超カワイイ…」






クリスマスの夜にあたし達は一つになった……



幹也は最中『愛してる』って何回も言ってくれた。



最高のプレゼントだよ〜…




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