エンジェルデビル
風牙はベッドから這い出し、病室の窓を開けた。少し冷たい風がカーテンを揺らす。
外に意識を集中し、零一の気配を探す。
「見付けた…」
そして風牙は広がる闇に飛び込む。
待ってろ…俺が必ず助けるから。
< 118 / 152 >

この作品をシェア

pagetop