出合い!
バタン!バタバタ!バタンゆきは、自分の部屋に帰ってきた。『なんで、こんなにイライラしてるんだろ?バカみたい』『本当にバカだよ』って、部屋のドアの方から声が聞こえて振り向くとそこにはまいが立っていた。ゆきはビックリした顔で『まいっ!』まいが『急にどうしたのよっ!何があったの?』ゆきは『自分でも解らない』と首を振りながら応えた。やれやれと言った顔で、『ゆきが帰った後まさとくんとゆうたくんが心配してたよ!』
あっ!そうそう!まさとくん達が話していた2人居たでしょ?あの二人ね!海の近くでサーフィンショップをやってる夫婦なんだって。まさとくん達はそこでアルバイトしてるらしいよ。その話を聞きながらゆきは泣きだしていた。それをみたまいが、『ゆき?もしかして、まさとくんかゆうたくんを好きになったの?』とゆきの顔を覗き込んだ。ゆきは、『解らない!この気持ちがなんなのか!だって、今まで好きになった人いないから、まい!教えて、どうしたらいいの?』
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