芸能人に恋をしたⅡ
「キレイ…」


そう呟いた。


「あっ、本当や。キレイやな~。」


流星さんも、外を見て言う。


だんだん頂上に近くなる。


夕方は、海に沈んでいく。


あたしと流星さんは、顔を近づける。



そして、頂上についた時あたしと流星さんは、キスをした。


しばらくして、唇を放してあたしたちは、笑った。


そして、観覧車を降りたあたしたちは、流星さんの車で家の近くまで送ってもらって帰った。


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