スタートライン -First☆Season- *秘密な恋は、俺様社長と?*
「っびっくりした……」
「まったく。
危なっかしいな、佐々木は」
え……………??
この声って―――――
あたしは咄嗟に上を見た。
「の、野坂君っ……??」
「すごい慌てようだな、佐々木」
あたしを支えてくれていたのは、
何故か、野坂君だった。
それに、
昨日のような雰囲気ではなく、
いつも通りの野坂君。
「ど…どうしてここに……??」
あたしが戸惑ったような声を出すと、野坂君はいつもの王子様スマイルで答えた。
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