タイムカプセル続編 ケッペキショウ女とウンメイの二人
第二章『デアイ』
「おーい、立ってる奴座れー」


先生が、パンパンッと手を叩く。


そして、皆ぞろぞろの動き、ガタガタッと椅子の音を立てながら座る。


「転校生がいるんだ。入れ。滝沢、高尾」


「はいっ!滝沢美玖でっす!!!仲良くしてくださぁーい♪」


滝沢さんは、凄く明るくって、友達がたくさん出来そうな感じの人。


それで、私とは全然つりあわない感じだ。


「高尾秋人。よろしく」


高尾さんは、クールで、これまたつりあわない感じがする。


それで、クラスの女子に、モテそう。


私は、そんなことを考えていた。


「席はー…、木原の後ろな。木原、手を挙げろ」


「はい」
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