運命の人
この時の俺にはどうしてかは分からなかった。




放課後、部活を終え俺は帰る支度をしていた。



「カズーー!明日暇?」
ケイが俺に聞いてきた。

「明日は土曜日だし、部活もないし、まぁ暇だけど!?」


「じゃあさ、明日俺に付き合ってくれない?」


「えっ、何だよ、付き合うって!?」


「ちょっと相談したい事があってさ♪
いいだろ!?」


「まぁ、いいけど……」


「じゃあ明日の2時に駅前の喫茶店集合な!!!」



ケイはそういうと走って帰っていった。
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