゚*お姫様×王子様*° [2]
「とうとう龍の頭が…」
沙羅の声は案外小さかったけど、みんなに聞こえてたみたい。
「俺おかしくなってないよ!」
龍が膨れながら言った。
「誰もそんなこと言ってないですけど?」
確かに…。
「でも、言おうとしてた~!」
「してません~。」
「嘘つき~!」
「うっさいバカ。」
「バ、バカ言うな『龍うざい。』
空気読みなよね~…。
「バカとか、うざいとか~!」
『「はいはい。」』
「むぅ~~~!」