゚*お姫様×王子様*° [2]
「…あの。」
優ちゃんが言った。
『何?』
そう言うと、熱でほんのり赤かった顔がますます赤くなった。
「美瑠…ちょっと近い。」
今のあたしと優ちゃんの距離は5・6センチくらい?
いや、もっと近いかな?
近すぎた?
『何?もっと近づいてほしいの?』
何かイジメたくなる!
そう思いながら、もっと顔を近づけた。
うわぁ、肌キレ~♪
また周りが、おぉ~。と言って騒ぎ出す。
そして、ますます顔が真っ赤になる優ちゃん。
?
いじめすぎた?