
- 作品番号
- 188973
- 最終更新
- 2009/02/12
- 総文字数
- 2,816
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 6,065
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
実用・エッセイ25位(2023/04/25)
飾られるだけじゃ、イヤ
・
この作品のレビュー
心の想いをブリキのおもちゃに見立てる辺りの発想が凄いです。
油を差し忘れて止まってしまった時季のようで、切ないお話です。
§作品に対して§ 作品全体に、儚いイメージが漂っています。 と、言うよりは「素直さ」でしょうか。 人間の根本にある物を作者サンが、真っ直ぐ出して来られた作品だと思います。 それが共感を呼ぶのでしょう。 §作者サンに対して§ 何と言うか、すごく潤いのある文章を書かれる方だなぁと思います。 「もぎたて」 ではなく、もう少しで熟れる頃の、ほど好い酸味と水分と言った感じです。 評価させて頂けば、星は五つ。 1頁の文字数を、もっと充実させてもいいかなぁとは思うのですが、今作はエッセイ。 個人的な意見としても、減点するには至りません。 俺好みの作品。 皆さんも潤いを求めてみてはいかがでしょう?
§作品に対して§
作品全体に、儚いイメージが漂っています。
と、言うよりは「素直さ」でしょうか。
人間の根本にある物を作者サンが、真っ直ぐ出して来られた作品だと思います。
それが共感を呼ぶのでしょう。
§作者サンに対して§
何と言うか、すごく潤いのある文章を書かれる方だなぁと思います。
「もぎたて」
ではなく、もう少しで熟れる頃の、ほど好い酸味と水分と言った感じです。
評価させて頂けば、星は五つ。
1頁の文字数を、もっと充実させてもいいかなぁとは思うのですが、今作はエッセイ。
個人的な意見としても、減点するには至りません。
俺好みの作品。
皆さんも潤いを求めてみてはいかがでしょう?
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