キミに恋をしてはイケない


嵐のように 立ち去った紗也先輩…



片思いからか…



私の中で 何が 変わった気がした



私は 久しぶりに 開けてない
カーテンを おもいっきり開けた…



そこには 赤く染まった雲と
大きな太陽が 私にパーワーをくれた































直樹のことが 好きだから…
しつこいけど…まだ 私の気持ちは
届けてないから…
私は あなたに 伝えます…




おもいっきり 突き当たって…
後悔のないよう 私は もう一度
直樹に 恋をするのだと…




胸に刻んだ…





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