Dream Come Ture
*第1話
夢を見た―…
なんか、もうちょっとで届きそう…
届き‥そ―
『…い"っ!!』
「早く起きなさい!さっきからお母さんの
顔掴もうとして離すの大変だっ
たんだからね!!」
もうっ!とため息混じりにお母さん
は仕事へ行く用意を続けた
『だっるー…』
布団からバサッとでてきて、時計に
目をやった
時刻は7時25分
『…!!ちょっ、ヤバイヤバイ;』
あたしは急いで制服に着替えた