女っポイ俺の恋っポイ!【長編】


そう言って立川を見る


立川わ首を横に振って、そんなことないよ、そう言った


『立川…俺…あんま照れて言えないけど…彼氏だし…俺…立川好きだよ…前より余計ドキドキするぐらい』


恥ずかしいこと言ってるはずなのに今の俺わ関係ないみたいに思ってることを素直に言えた


立川わ頬を涙で濡らして俺を見てる
だめだ…可愛いすぎ


『わたし…も…神崎君が好き…』


初めて聞いたわけじゃないのにドキドキして
顔がニヤってなる
もう、隠さない
嬉しいんだから仕方ないだろ?


『立川ぁ…俺これから…また恥ずかしくなってできないことあるかも…だけど…立川が悩むのわ見たくないから言ってな?』


『うん』


涙で濡れた目を手で拭って笑顔でそう頷く立川


ドキー…


『チュウ…していい?なんか…我慢できない』


後で思いだしたら…俺何言ってんだょ!ってなるセリフなんだろな…
なんて心ん中で思えるぐらい今ゎ余裕…


立川の返事聞く前に立川の口に近づいてく


『うん…』


そう立川が言い終わる時にわ俺わ立川にキスしてた

シンプルなキス

んでもドキドキして甘いキスだった

立川が息が続かないのわかってたけど止まらなかった
俺…ほんと大丈夫かよ
なんて考える暇ないぐらい愛しくて仕方なかった
立川が苦しくなるまで俺は何回もキスしてた―…









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