女っポイ俺の恋っポイ!【長編】




『だぁぁもぉ!言うなって!』


昼休みの時間

俺の声が教室に響く

の訳ゎこいつら三人のせい…
もちろん浩平、高橋、んでもって桜田


『キスしていい?なんか…我慢できない』


浩平が高橋に向かって言う姿を見てまた
カチン―…
てくる俺…をよそにケラケラ笑いながら
リピートしだす


『なんか…我慢できない!』


今度わ高橋が桜田に言う
桜田も面白がってのってる


そもそもこの発端ゎ昨日にさかのぼる
俺がよぉーやく立川とキスできた日
キスする時に言った…自分でも恥ずかしいと思う一言のせい


をいなかったはずのこいつらが知ってる…
それに浩平の部屋からわ見られないようにカーテンまで閉めて確認した


上機嫌だった俺わ教室にきていきなりこの言葉を言われたってわけ
そらぁ一緒に登校してた立川も言われたわけで2人して真っ赤


なんで知ってんだって問い詰めると
ありえない返事が返ってきたんだ

“壱の部屋のドアに耳を当てて?”

つまりわ三人共
俺が話す時から
立川が泣いた時から
俺の本心を伝えた時から
俺の家にいたってことになる





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