お兄=秘密彼氏
ドタドタドタッ
「ねぇ昌樹!」
私は テレビを見ている昌樹に向かって
大きな声で話しかけた
「なんだよ いきなり」
「昌樹って 絵上手いよね?」
「まぁ 描くのは好きだけど」
やっぱり−!!
これは ラッキーだったわ♪
「あのね 今度の募金活動のときの
ポスターを描いてほしいの!」
「はぁ?
姉貴 自分で描けばいいじゃ………
って 姉貴ってすんげぇ絵下手くそ…
だったっけ」
下手くそって……
私だって好きで あんな絵にしてるわけじゃないんだけどな…
「とっとにかく
お願い!!描いて!」
「ちぇっ しかたねぇな」
「本当!ありがとう 昌樹!」
昌樹が描いてくれるって 言ったので
私はまた 自分の部屋へ画用紙を取りに行った
「ねぇ昌樹!」
私は テレビを見ている昌樹に向かって
大きな声で話しかけた
「なんだよ いきなり」
「昌樹って 絵上手いよね?」
「まぁ 描くのは好きだけど」
やっぱり−!!
これは ラッキーだったわ♪
「あのね 今度の募金活動のときの
ポスターを描いてほしいの!」
「はぁ?
姉貴 自分で描けばいいじゃ………
って 姉貴ってすんげぇ絵下手くそ…
だったっけ」
下手くそって……
私だって好きで あんな絵にしてるわけじゃないんだけどな…
「とっとにかく
お願い!!描いて!」
「ちぇっ しかたねぇな」
「本当!ありがとう 昌樹!」
昌樹が描いてくれるって 言ったので
私はまた 自分の部屋へ画用紙を取りに行った