お兄=秘密彼氏



「テカさ~」



「ん?」




大翔は ニヤッと笑った




「ちー あれからずっと俺の事
 お兄じゃなくて 大翔って呼んでるよな♪」



「-っ///
それは はっ大翔が言うから・・・」



「俺 すっげぇ嬉しい♪」



「--////」





その言葉に私は

何も言い返せなかった




ただ 顔が赤くなったのと

熱くなったことだけがわかっていた






「これからも 大翔って呼んで」



「・・・うん
 わかった////」












< 216 / 277 >

この作品をシェア

pagetop