いちごみるく

゚+AoiSaid.+



佐藤千尋とかいうやつに、知り合って1週間もたたない内に

自分の中で最大の秘密を
知られてしまったのは2ヶ月前。








予想外すぎるメールの内容に、バカな俺の頭は全くついていかず


数分後、友達の呼びかけでやっと我に帰った。


「お、やっと帰ってきたっ!

さっきからずっと話しかけてんのにさー、蒼異次元行っちゃってるんだもん」



「わりぃわりぃ
さっきの由紀ちゃんの生足が頭から離れなくてさっ」

「あ、だよなー!あのカッコで授業するのは犯罪だよっ
俺らを興奮させたいんじゃね?」


「うわっやめろよ、由紀ちゃんの授業は俺のオアシスなんだから夢壊すようなこと言うんじゃねー!」













表面上、友達には上手く誤魔化したけれど

それとは裏腹に
俺の心臓は今にも飛び出しそうなぐらいにバクバクだった。















俺そんなわかりやすいのかな…



もしかして…璃乃は俺の気持ちに気がついてる…?








気づいているのに知らないふりをしてる…のか?














それって……







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