僕のお姉ちゃん【兄恋番外編】

頼もしい

「そう?」

「う…うん」

「お姉さん手伝います」

「ありがとう」


数分後、乃愛ちゃんが悲鳴を挙げた。



前にでたオムライスのうち、3つは美しい形をしているが白鳥さんと僕は…


はじめてみる形のものだった。

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