キミおもい…
出会い
綺麗な桜の花が舞う
…春…
私は恋に落ちた。
中学に入学したばかりの私は、小学校とは全くちがう生活に一人はしゃいでいた。

廊下を友達の 小杉春那と走っていたら…
遠くの方に 背の高い…すごくカッコイイ男の子が見えた…。

彼の周りは女の子と男の子がたくさんいて、とても近づける状態ではなかった。
「愛奈!??」
春那の一言で現実に呼び戻される。
「あっ…ごめん!!いこっ♪」

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