野いちごM-1グランプリ!

阿李「エジソンが・・・」


諸斗「ずれた!」


阿李「アムロ=レイごときが!」


諸斗「関係ない!全然、今関係ない!」


阿李「絶対、アムロはブライトさんとできていると思うのよ!」


諸斗「だから、何が?いい加減、その婦女子脳を何とかしろ!」


阿李「ホモが嫌いな女は女じゃないよ!」


諸斗「ついでに言うなら、はとを丸ごと焼く女も女じゃねぇよ・・・。」


阿李「あれは、北京ダックという、中国に古くから伝わる伝統料理よ!」


諸斗「中国人に謝れ!いますぐあやまれ!!ついでに、ハトにもあやまっておけ!」


阿李「さて、そんな冗談はさておき、漫才よ。漫才。」


諸斗「え?ここまで前フリ?長すぎないか?」


阿李「私ね、色々考えたの。宋太に喜んでもらうために、何ができるのか?」


諸斗「まずは、地球人が食える料理を作れるところからスタートすべきだというのが、俺の意見だな。」


阿李「北京ダックを馬鹿にするな!」


諸斗「してねぇ!北京ダックにあやまれ!」


阿李「南京ダックを馬鹿にするな!」


諸斗「聞いたことない料理を開発するな!南京の人が迷惑だろ!」


阿李「ギャルゲー男め」


諸斗「やってないよ。変なキャラ作るな!頼むから。」


阿李「嘘だ!男はみんな、ギャルゲーやりながら『弥生は俺の嫁だぜぐへへ』って言うものだって、書いてあったもん!」


諸斗「どこに!?あと弥生って誰!?」


阿李「トトロのヒロイン!」


諸斗「サツキだよ!二ヶ月ぐらい、ずれてるよ!」



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