干物女と同棲中!?
「奈留?」











恥ずかしくって下を向いてたあたしは顔をあげた。







目があった。







自然に目を閉じた。










唇に俊治の唇が触れる。








唇が離れて




目をあけると




!?




離れていると思っていた俊治はまだ唇がつきそうなくらい近くにいた。
< 145 / 196 >

この作品をシェア

pagetop