addiction-00





遊びに行って、寮に帰って来た。


部屋に行くと、夕日が入りオレンジに染まっていた。


そして、1つの影が見える。


「1つ聞きたい事がある」

「何」

「お前は告白しないのか?」


いきなり言われて、びっくりする鳳明。


「告白?誰に」

「新川 緑」


衝撃の一言。


誰にも言ってない。


何で、日向が…と思ったが冷静になる。


「何を告白するのさ。親友に」

「好きなんだろ。likeじゃなくてlove」


バレてる。


何で気付いた。


いや、答える必要はないか。







< 21 / 31 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop