リーフのつばさにラヴレター
だからか、昨日のことは何もなかったように、穏やかで綺麗だ。



もちろん、先生を含めての景色が…



俺にも何も言わない。


なぜまたここに来るのかとかをね。




先生との唯一ゆっくり二人でいられる時間。




俺はその時生きていた人生の中で一番幸せだったかもしれないと、今思う。





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