時代魔レヂスタンス
満天の憂鬱

時は昭和の中ごろ。

古きものの中にモダンさが変に溶け合おうとして、時代はあっという間に移りいってしまう。

あの時代はもう、私たちの前には巡ってくれないけれど、私の焦燥感はいつになっても埋まってくれない。


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