シャンデリア〜執事との恋?〜
4章

神様のいたづら


パーティの日から、夜の寝る前の時間は、潤と話す時間となった。



私の大学の話、友達の話、潤の過去の話…………………いろいろと話は尽きなかった。



たまに結婚の理想とかも話たりして、この家に生まれて良かったなぁと初めて思っていた矢先の事だった。。。




私と、潤がお父様の仕事部屋に呼ばれた。



トントンッ



「お父様、神谷と私です。」



「はいりなさい。」



ガチャ


バタン



………………………

 
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