一つの願い…
そんなこんなで真哉の家の前に着いた。


『チョ、チョットまっといてや。』

そう言って真哉は急いで家に入った。

少しして真哉がでてきた。


『おぅ!!入れよ!!』

『うん。』

僕は真哉の家に入る。


『おじゃましまーす…』


シ〜ン…


あれ?

誰もいないのかな?

『食いもんとジュースもってくで先に俺の部屋行ってて〜』

との事。


『わかった〜』


階段をのぼって真哉の部屋へと向かう。



―――――


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