制服姫
「ええっ、どこにする~?」
「話せるとこがいいよ~!」
「だよね~!」
多分、咲希とみんな話したいんだろうな。
だったら咲希を真ん中のベッドにして、あとは適当に寝ればみんなで話せるんじゃないかな…。
でも上の段だったらちょっと話しづらいからもめるかな。
勿論、私は否応なく上の段だろうけど…。
そんなことを思っていたら、恵美は私の予想に反して自分が真ん中で寝ると言い出した。
「いいかな?」
みんなに意見を問うけど、返事を待つことなく、荷物をベッドに置いている。
なぜか梨花と美保は楽しそうに頷いた。
「話せるとこがいいよ~!」
「だよね~!」
多分、咲希とみんな話したいんだろうな。
だったら咲希を真ん中のベッドにして、あとは適当に寝ればみんなで話せるんじゃないかな…。
でも上の段だったらちょっと話しづらいからもめるかな。
勿論、私は否応なく上の段だろうけど…。
そんなことを思っていたら、恵美は私の予想に反して自分が真ん中で寝ると言い出した。
「いいかな?」
みんなに意見を問うけど、返事を待つことなく、荷物をベッドに置いている。
なぜか梨花と美保は楽しそうに頷いた。