鈍感彼女と無口な彼氏 ★番外編★


風呂から出た俺は直ぐにベッドの中に入った。



けど、何してても思い出すのはやっぱり美緒の笑顔で。



今日のデートは最高に楽しかった。
何より美緒の笑顔を沢山見れたことが嬉しかった。




はぁ…。どんだけ美緒が好きなんだよって感じだよな…。



これからは色々なところに連れて行ってあげたい。



「ふぁー…。もう寝よ。」

俺は電気を消し、布団を被るとすぐに眠ってしまった。














デート後の飛鳥は、家に帰ってからもずっと美緒の事が頭から離れない夜を過ごしました。




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