キャンパス・ダイアリー
第二十一章〜修目線

俺の計画

俺の計画はうまくいったぜ…。



飲み会の日以来、夢香に逢ってなかった。


一週間も逢っていないとどうしようもなく淋しくて…



二人きりで逢わないように決めたけど、夢香の誕生日ぐらい逢ってあげようって思った。



で…誕生日になった瞬間に夢香と繋がろうとか、勝手に計画してて…。



この計画は見事に実現し、ただ今夢香と繋がっています…。




「先生…キスしたいな…」

「いいよ…」




かわいい…

かわいすぎる…


夢香の唇に俺の唇を重ねた。



誕生日を迎えて大人になった夢香は、超積極的なディープキスをしてきた。
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