キャンパス・ダイアリー
第二十五章〜修目線

不祥事…

―バタン!!



「うわっ!びっくりしたぁ…」

「先生…」



昼休み…一人で研究室でパンを食べてたら夢香が突然やってきた。

息を切らしてて、かなり走ってきたみたいだ。

おでこにはうっすらと汗。



「どうしたぁ?俺に会いたくなったのか?」

「うん!」



誰もいなくてよかったぁ…。



軽く夢香の唇にキスをした。



「ジャムの味がする〜!」

「ジャムパン食べてたもん。もっとキスしてやろうかぁ?」



照れてる夢香がかわいくて、さらに夢香にキスをしまくった。



できればエッチしたいけど…ここは我慢我慢……。
< 251 / 306 >

この作品をシェア

pagetop