【長編】Sweet Dentist

夕日を背にして立っていたオッドアイに黄金の髪…。


悲しげな瞳をするその人にあたしは惹かれて、癒してあげたいと思った。


あの人に出逢わなかったら、あたしはお菓子を作ろうとは思わなかったかもしれない。


あたしがパティシェになろうと思ったきっかけをくれた初恋の人。


あの人は今どうしているんだろう。



いつかまた…会えるときが来るのかしら。



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