ブルーアイ~ 青い瞳の貴方
「なぁ」


「えっ?…」


「生徒会室なら誰も来ない行くか?」

眠っているフリをして隆司にもらった鍵を見せた


「うん…」


周りの人には聞こえない位の声で

「先に行って。後からすぐ行く」


と言うとそっと立ち上がり教室を出て行った


その少し後から俺も立ち上がり生徒会室に向かった
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