ブルーアイ~ 青い瞳の貴方
それから缶コーヒーを向かい合って飲む

二人しかいない部屋どちらも何も語らず静かに


静かに…

窓の外から聞こえる人達の声と木々の揺れる音だけ

それは心地よく過ぎていく時間を忘れるくらいだった
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