初恋‐大スキな先生‐
結依と夏美は私立を受けて2人とも受かっている。

「なら落ちても心配ないだろ!!ほら、始めるぞ」

受験問題を解いていく。

あー!!さっぱりわからないよ↓↓
夏美たちみたいに私立受けてないし、落ちたらまぢやばいよ…

「どこわからない??」

先生が隣の椅子に座った。

あたしの心臓はバクバクしてる。
隣なんかに座ったらあたしの心臓爆発しちゃうよ…

「ここ…」

あたしはわからなかった問題を指差した。

「あーここはな…」

先生は解き方をカリカリとプリントに書いていく。

でもあたしの耳に先生の言葉は入ってこない。
自分の心臓のバクバクを抑えるので精一杯。

「って感じだ!!おい、聞いてる??」

「えっ!?あっ…はい!!」
< 37 / 52 >

この作品をシェア

pagetop