お弁当からはじまる恋物語
「やっぱ駒井さんのお弁当はうまいな!」
「え……あ、、ありがと」
「じゃっ!」
唐揚げを飲みこんだらあっという間に教室から出て行った
私はパニック状態
「え??何で??」
席離れたのに
もう何も関係なくなったと思ったのに
私のとこまで来てくれた
目の前では里美ちゃんがにこにこしてる
「里美ちゃん…」
「よかったね、しぃ。これでまたチャンスできたじゃん」
「あ、でも今日だけかもしれないし」
あ、、今自分で言ってへこんだ
「何言ってんの!もっと前向きに考えないとダメだって」
「…うん」
「頑張れ、しぃ!」
「え……あ、、ありがと」
「じゃっ!」
唐揚げを飲みこんだらあっという間に教室から出て行った
私はパニック状態
「え??何で??」
席離れたのに
もう何も関係なくなったと思ったのに
私のとこまで来てくれた
目の前では里美ちゃんがにこにこしてる
「里美ちゃん…」
「よかったね、しぃ。これでまたチャンスできたじゃん」
「あ、でも今日だけかもしれないし」
あ、、今自分で言ってへこんだ
「何言ってんの!もっと前向きに考えないとダメだって」
「…うん」
「頑張れ、しぃ!」