何処までも黒は、長く
日常





私は夜はなかなか寝付けないので、必然的に朝はギリギリ。


そもそも朝は苦手だ。
皆が同じ時間に活動を開始するから騒がしくて疲れるし、何より眠い。






その日は午後からの講義だったので、11時半くらいまで寝ていた。
しかし眠い。そして寝起きは寒い。
さすがに温かくなった布団から抜け出すのは、大変だ。






急いで昼食を食べ、学校に向かう。
今日の昼食は、私の大好きな長崎チャンポンだった。





学校に着くと、幸いな事に、まだ講義は始まっていなかった。
私はボーっとした頭と、かなり悪い視力で開いた席を探す。





「ゆっきーっ!!」





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