絶対的服従2

退職



琥宇桜がまた仕事が出来るように・・・・















「本当に辞めてしまうのかい?」


「はい」



退職届けを提出し自分の荷物をダンボールに詰め込む。


思い出のたくさんつまったオフィス。


何度も喧嘩して・・・

何度も笑って・・・

何度もドキドキして・・・
告白して・・・



楽しかった琥宇桜との思い出。




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