《年下彼氏》
他の女とは違う感触。


軟らかくて、優しくて、落ち着く。

テレてる千夏に何度も求めた。


千夏も俺を受け入れてくれる。


俺…
もう、千夏しか無理。


ふと、気付くと夜の10時になっていた。


頑張ってしまった俺は時間なんて、気にしてなかった。


あぁ…
腹減ったなぁ。


コンビニでも、行くか。


家の冷蔵庫には何にもないしなぁ。

千夏の手を握り俺達はコンビニへ向かった。


たまたま入学した高校。今、俺の横には年上の彼女。

この出会いを…
色んな偶然を…


俺は幸せだと感じている。


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