《年下彼氏》
「う、うん…でもなんだか怖い…」

「千夏、俺の事好き?」


「好き…大好き…」


心は顔にも似合わず、凄いツンデレ。


メガネをしていないから、良くわからないけど、心に優しく抱かれている私。


二人、繋がった。

心の優しさで痛みはすぐに消えた。

「千夏、もう一回!!」


「ええ……?」


って、事で私達はそれから何度も…


「頑張ったから腹減った~」


「バカ!」


「もう10時じゃん!千夏コンビニ行かねぇ?」


「行く行く!」


私達は仲良く手を繋いでコンビニへ行った。


< 97 / 121 >

この作品をシェア

pagetop