『夢のつづき…』
『あの…私…』
ちゃんと、沢村さんにあやまりたいのに…
さっきの自分を思い出して、何て言ったらいいのかわからなくなった…
沢村さんに悪くて…恥ずかしくて…
泣きそうになった…
『いいから…コーヒー飲め…』
沢村さんの入れたコーヒーは少し苦くて…
優しい味がした…
沢村さんは何も言わず…何も聞かず…
朝方まで黙って私のそばに居てくれた…
私はいつの間にか眠ってしまった…
気が付いた時は雨は上がっていた…
そして…沢村さんの姿は無かった…