『夢のつづき…』

偶然の再会



久しぶりにバー「J」に行った…


敬子と一緒に飲むことになっている

店に入ると、敬子はカウンターの奥に座っていた


二人で乾杯して、すぐに私は春樹とのことを報告した…

敬子は少し驚いたり、笑ったりしながら私の話を聞いてくれ…

そして、祝福してくれた…


G.Wは春樹が仕事で淋しいと話すと、敬子がある提案をしてきた…


『じゃぁ…ちょっと私に付き合ってくれない?』

敬子もG.Wは暇らしい…


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