君の席
君の席
賑やかな校庭の声


静かな教室


君の席に触れながら


ただひたすら願ってた


こんな風に


誰の目も気にせずに


ただそばにいられたら


君にもっと近付けたらと


素直になれない自分が嫌いなのに


どうしてもそこから抜け出せない私


願うだけじゃ駄目だって事


嫌って言う程知ってるのに
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