俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
「ったく…」
そう言って冬夜はドカッとソファーに座った。
あ、そうだ…
「あの…冬夜?」
「んだよ。」
「私って本当にここに2日も泊まって大丈夫なの?」
「は?どういう意味?」
「ほらだから…冬夜明日お父さんと大事な話しあるんじゃないの?さっき百合さん言ってたし。
そんな大事な話し私も聞いちゃっていいのかなって思って…」
「あぁ…それな…」
冬夜はそう言って自分の隣をポンポンッと叩く。
私はそこに座った。
「あのさ、」
「うん?」