俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
「あ…あのさ、今日家来ない?」
「未歩の家?」
「うんっ!!なんかたまに凄い料理たくさん作りたいなって!!だから食べに来てもらえないかなぁ?」
私がそう言うと冬夜はニコッと笑った。
「わかった。じゃあ生徒会終わったらすぐ行くから、ちゃんと戸締まりして待ってるんだよ?」
「うん!!わかった!!」
私は冬夜と約束をして自分の席に戻った。
やった〜♪
冬夜来てくれる!!
何作ろうかな!?
私は夜のことを考えながら、その日の午後を過ごしたのだった。