俺様と落ちる恋!!??-Ⅱ-
そう思ったにも関わらず、冬夜の顔は止まるどころか近付いてくる。
なんで!?フリでしょ!?
「ちょっと冬夜!?////」
そんな私の言葉もお構い無しに…
「んんっ!?」
私の唇に冬夜の唇が重なった。
なんでぇ───!!!
練習じゃないの!?
本当にするなぁ──!!!!///
「んっ!!冬夜っ…」
しかもだんだん激しくなってきて、冬夜の舌が入ってきた。
ちょっと─!?
台本と全然違いますけど!?
