壊れたこころ
僕は涙がこぼれ止まらない
「保健の先生から全部聞いた。凄く驚いた。それでもきっとまだまだ知らないことがあると思う。必ず諒太を守るから全部話してくれ。」 そうお父さんはいって僕を抱きしめてくれた。僕はもうそれだけでよかった。自分の一番好きなお父さんが僕の事を守ってくれそうなきがした。
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