携帯のきせき
「よっし!!到着★」

数分でケーキバイキングに到着。

最初は走ってたケンジクンだったけど

一緒に走ってたアタシの息が切れてきてた事に気づいて

走るのをやめてくれた。

手はそのままで、2人で歩きながら他愛のない話をしてたんだ。

話をしていて知ったんだけど、

ケンジクンは中学は隣の区の中学に通ってて、

陸上部だったらしい。

どうりでスタミナがあるはずだあ~!

それで高校になると同時にこっちに引っ越してきたらしい。

案の定、家はものすごく近かった。

今まで会わなかったのが不思議なくらい。

「はいろ~!!」

ケンジクンに手をひかれ店内に入っていく。

夕方と言う事もあってかなりすいていた。

「どっちが多く食えるか勝負しよーぜ★」

・・・なーんて子供みたいな事を言い出すケンジクン。

かわいいなあ~・・

私はその勝負を引き受け、『負けた方がバイキング代を払う』

ッて事になった・。

――――――――――――それから1時間後・・・

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