兎は俺のモノⅡ





兎はもくもくと

荷物を詰めて行った。

その間俺はピアノを弾いていた。





















「終わったぁ~。」

荷物を詰め終えた兎は

そのまま床にあおむけに倒れた。

「お疲れさまッ。」

兎の髪をなでた。

















兎の家…初訪問!!

最初で最後。
< 55 / 103 >

この作品をシェア

pagetop