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このとき雄太は不思議な思いに駆られた。





何だこの…におい…





さらに開いていくパワーウインド。



開いた窓から中を覗き込んで見ると
誰もいない。


たださっき感じた異臭が
さらに倍増されて雄太の鼻を刺激する。



なんだ?



雄太は少し不安な気持ちに
とりつかれていく。


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