教師×生徒【恋愛物語】
そう思ってた数日後、朝から校長が俺を呼んだ。


「林田先生が昨夜、自宅で倒れてな。長期入院をするから仕事も休業することになったんだ。
それで、林田先生のクラスの担任を代わりにやってはもらえないだろうか?」


他に空いてる先生がいないらしく必死に頼んでくる校長。嫌ですとは言えない。


「分かりました。引き受けます。」


そうやって担任をすることが決定した。


教室に行って事情を話す。皆、驚いてたが特に混乱は見当たらなかった。



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